日々のお手入れ
ご注意
コーティングを施工したボディ・フレームにはブレーキクリーナー、パーツクリーナー、ガソリンその他有機溶剤を使用しないでください。
Vetrario および Vetorario Mono を施工いただいたおクルマおび自転車のメンテナンスキットの使用方法です。
普段の洗車は水を掛け流しながらスポンジもしくはタオルで軽くこすり洗いしていただくだけで充分です。
洗車用シャンプーを使う場合は、コーティング施工車用のシャンプー、中性洗剤をお選びください。
水1リットルに対して3ccほどの洗剤をしっかり泡立ててお使いください。
先にバケツに洗剤を入れてからホースで水を勢いよく入れると簡単に泡立ちます。
おクルマのお手入れ
【メンテナンスクリーナー使用方法】
〈ご使用の前に〉
●ボディが冷えているのを確認してください。
●目立たない箇所でシミ・ムラにならないかご確認ください。
〈使用方法〉
〈部分的な汚れに対して〉
① 通常の洗車を行い、水分を拭きあげてください。
② 水垢・水滴跡・ピッチ・タール・鳥フン・虫の死骸など、落としたい汚れにご使用ください。
③ 付属のスポンジに水分を少量含ませるか、落としたい汚れに少量の水をスプレーしてください。
④ スポンジにメンテナンスクリーナーを小豆大の量を取り、汚れを軽くこすってください。なるべく優しく、こすり落とすというよりクリーナーで溶かし落とすイメージでご使用いただけますと、ボディに傷つけにくく施工できます。
⑤ クリーナーを拭きとってください。
〈ボディ全体の汚れに対して〉
① 通常の洗車を行い、水分を拭きあげてください。
② 付属のスポンジに水分を少量含ませるか、施工するパネルに少量の水をスプレーしてください。
③ スポンジに小豆大に5か所クリーナーを取ってください。
④ なるべく一方向にスポンジを動かしてボディをこすってください。優しく、こすり落とすというよりクリーナーで溶かし落とすイメージでご使用いただけますと、ボディに傷つけにくく施工できます。
⑤ クリーナーを拭きとってください。
⑥ 1パネルごと②~⑤の作業を繰り返してください。
スポンジ・ボディに水を含ませなくても施工できますが、濡らした状態のほうがキズが付きにくいです。また、洗車後、拭きあげずにいきなりクリーナーを使って最後に拭きあげる方法もございますが、ボディを濡らしたままにしておくと水滴の跡がついてしまいますのでご注意ください。
【コンディショナー使用方法】
〈ご使用の前に〉
●ボディが冷えているのを確認してください。
●目立たない箇所でシミ・ムラにならないかご確認ください。
〈使用方法〉
① 通常の洗車を行い、水分を拭きあげてください。
② 付属のクロス(青)に軽く水分が残る程度に濡らし、四つ折りにしたクロスに3~4プッシュコンディショナーを吹き付けてください。
③ 付属のクロス(黄)を固く絞るか乾拭きでボディに残った水分を拭きとってください。
④ ①~③の作業をパネルごとに繰り返してください。
飲用・服用はできません。
誤って飲み込んでしまった場合は大量の水を飲み、医師の指示に従ってください。
目に入った場合は速やかに洗い流し、医師の指示に従ってください。
石油二類 火気厳禁
高温になる車内に放置・保管しないでください。
自転車フレームのお手入れ
自転車フレームのお手入れ
【メンテナンスクリーナー使用方法】
〈ご使用の前に〉
●目立たない箇所でシミ・ムラにならないかご確認ください。
〈使用方法〉
⑥ 通常の洗車を行い、水分を拭きあげてください。
⑦ 水垢・水滴跡・オイルの付着など、落としたい汚れにご使用ください。
⑧ 付属のスポンジに水分を少量含ませるか、落としたい汚れに少量の水をスプレーしてください。
⑨ スポンジにメンテナンスクリーナーを小豆大の量を取り、汚れを軽くこすってください。なるべく優しく、こすり落とすというよりクリーナーで溶かし落とすイメージでご使用いただけますと、ボディに傷つけにくく施工できます。
⑩ クリーナーを拭きとってください。
【コンディショナー使用方法】
〈ご使用の前に〉
●目立たない箇所でシミ・ムラにならないかご確認ください。
〈使用方法〉
④ 通常の洗車を行い、水分を拭きあげてください。
⑤ 付属のクロス(青)に軽く水分が残る程度に濡らし、四つ折りにしたクロスに3~4プッシュコンディショナーを吹き付けてください。
⑥ 付属のクロスをすすいで固く絞りボディに残った水分を拭きとってください。
飲用・服用はできません。
誤って飲み込んでしまった場合は大量の水を飲み、医師の指示に従ってください。
目に入った場合は速やかに洗い流し、医師の指示に従ってください。
石油二類 火気厳禁
高温になる車内に放置・保管しないでください。